ここではオリエント急行殺人事件のあらすじを超シンプルに
紹介します。


オリエント急行殺人事件のあらすじと言っても、原作や映画の
あらすじではありません。


フジテレビ開局55周年として放送される三谷幸喜さん脚本の
オリエント急行殺人事件です。


では、あらすじを紹介します。


結末のネタバレはしていませんが、少しのあらすじも
知りたくないという方はここで引き返してくださいね。

主人公は名探偵「勝呂武尊」。
勝呂は下関から東京へ向かう日本初の寝台特急「東洋」に乗車する。
翌朝東京に到着予定であった特急東洋は雪の影響で身動きが取れなくなってしまう。
ここで、特急東洋の車内から、実業家・藤堂修役の他殺体が発見される。
以前にも殺人事件を解決したことのある勝呂がこの事件の解決に挑む。
閉ざされた空間という状況から乗客の中に犯人がいると判断。
勝呂は乗客12人全員に対して尋問をする。
この尋問から、ひとつの真相を導き出す勝呂。
その驚くべき結末とは・・・


以上がオリエント急行殺人事件のあらすじです。


やはり見どころは12の乗客に対する尋問のシーンですね。


フジテレビ開局55周年の番組というだけあって
どの乗客も見事な名優がキャスティングされています。


キャスティングに関する詳細は、
オリエント急行殺人事件のキャスティングは
をご参照ください。


なお、このドラマは2夜連続で放送されます。


1話目は原作に沿った内容になっているようですが
2話目は三谷幸喜さんのオリジナルになります。


もしかたら、結末も原作とは違うのかもしれないですね。


そう考えると、原作を読んで犯人がわかっている人も
最後までハラハラしながら楽しめそうです。


三谷幸喜さんのことですから、想像もしない結末に
してしまうかもしれません。

あらすじの動画はこちらです。


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